2011-11-29 第179回国会 参議院 法務委員会 第5号
私は、今長野県におりますが、福島県の白河に生まれまして、その白河の方の寺の住職をしていたのが父でございましたが、その当時、当時といいますのは戦後間もないころ、二十年の後半から三十年代にかけてでございますが、農村部を、幻灯機といいますか、今のスライドですけど、そういうものを自転車の荷台に付けながら、青少年の健全育成、紙芝居、幻灯、そういったものを通じて、戦後の厳しい時代に子供たちの励ましの意味でそういう
私は、今長野県におりますが、福島県の白河に生まれまして、その白河の方の寺の住職をしていたのが父でございましたが、その当時、当時といいますのは戦後間もないころ、二十年の後半から三十年代にかけてでございますが、農村部を、幻灯機といいますか、今のスライドですけど、そういうものを自転車の荷台に付けながら、青少年の健全育成、紙芝居、幻灯、そういったものを通じて、戦後の厳しい時代に子供たちの励ましの意味でそういう
屋内の集会で、候補者の政見をOHPで要約筆記を行うと「幻灯機」に該当するとされてできません。」と書かれてあります。 このような状態を解決する必要があると私思うんですけれども、これについてはいかがでしょうか。
屋内の集会で候補者の政見をオーバーヘッドプロジェクターで見せ合う、これは幻灯機になって違反になる。こういったことも、ハンディキャップのある方々が投票に行きたい、政治に関心がある、だけれども基準としてわからない。こういう状況に置かれている方もいるので、執行経費の中において、ハンディキャップのある方々に対しての問題もぜひ考慮に入れていただきたいということを強くお願いするわけであります。
確かに、従来の物品税は、指摘されますように、ぜいたく品に課税するという趣旨ながらいまだに扇風機や幻灯機に課税されるなど、現状にそぐわない面がありました。しかし、それはむしろ政府が毎年の税制改正に課税対象の見直しを行わなかったため、消費の態様にそぐわなくなって、課税品目や税負担にアンバランスが生じたものです。制度そのものの欠陥とは言えません。
これを補助金制度の中で、どういう黒板を幾つ、あるいは幻灯機を幾つというようなことをわざわざ補助金申請をする、あるいはそれの決算で打つということは、地方団体にとっても相当な手間である。むしろ基準財政需要額の算定を通じまして、個々の団体がその地域の実情に即し、かつ文部省の学習指導要領に基づきます学用品の整備をしていくことがやはり体制としては好ましいのではないか。
○政府委員(西廣整輝君) 資料としてその場でお配りしましたが、同様のものをチャートといいますか、トラピアという幻灯機のようなものを使いまして私から御説明をいたしました。
それから、七番目、若い母親やある場合には妊婦といった人たちが、幼稚園あるいは保育所の保育に参加して手伝わせてもらう、そこにおいて学習する、母親だけ集めての母親学習ということもあってもよろしいかもしれませんけれども、いわゆる座学というのですか、このごろは黒板じゃなくていろいろ幻灯みたいなものを使ってやっているけれども、実際に保育に参加してそこで教わっていくといったことが効果があるのじゃないだろうか。
○森国務大臣 私は科学の方は大変弱い方でございまして、江田さんのときは幻灯というのを思い出しておりますし、私の時代は視聴覚らしきものは何があったかな、紙芝居くらいあったかな、そんな思い出しかありませんが、基本的には文部省としては、視聴覚教材を教材あるいは教具に計画的に利用することを奨励いたしておるわけであります。
壁がけから紙芝居、さらに進んで幻灯、そして映画、それがテレビ、ビデオが入ってきて変わってくる。そこまではまだ教育の現場としては受ける側ですね。
多分私の中学校のころに幻灯か何かがあって、断層であるとか地層の反転であるとか、理科の地学ですか、そんなようなものを幻灯で見たようなことをうっすら覚えておりますけれども、最近はもうそんなものじゃ恐らくないんだろう。どんどん進んで、幻灯あるいは八ミリ、十六ミリ、そういうものはもうとっくの昔で、今はもうテレビがどこでもあるという時代なんだろうと思います。
○矢田部理君 幻灯というか、スライドもあるんですが、ここで写すわけにもいかぬですが、それは間違いなくそうなんです。 そこで、一つには、師団長が全部そろって、恐らく海路の大湊から出かけていったのは、あの方面、海の関係は大湊が管轄することになるんでしょう。全代表がここに参加をして、まず玉ぐしを奉奠した。そしていま太田さんを特に名指しで申し上げたのは、太田さんが代表して祭詞を朗読した。
しかし、そういう行政的な非があれば、これは幾らでもおしかりをこうむりますけれども、しかし、現状でいって、毎日きりきり走り回るほど、現地の方が、さあ私のところに来て説明しなさい、さあ私のところへ来て幻灯をやってくださいというふうには、まだできておらぬのでございまして、そういうための下工作にいま行っているのでございますから、そこら辺は少し温かい気持ちで見ていただければ実は大変ありがたいと存じます。
そして、自動車に紙芝居やら幻灯やらを積みまして、そして行って、午前中話し相手になってやる。するとあくる日は帰ってきて、また準備していかなければいけぬから、子供四人で週二日しか行かれないのだ。
その年の十一月ごろに、私は公害課へ、イタイイタイ病というのが富山にあって、これは神岡鉱山から流したカドミウム公害だということを、私の研究結果を幻灯によりまして、ずっと説明いたしました。
四十五人でございますと幾らでございますか、約百三十五名で、幻灯を使ってやるとか、あるいはまたテレビを使ってやるとか、あるいはまたその他のやり方でもって合併授業というようなものも、大学にもこれから考えられなきやならないけれども、小・中・高の段階においても考えていくべき課題だと思います。
ですから、そういうことはおっしゃるように単にテレビとかラジオとかいうことじゃなくて、幻灯を使いまして幕に映して、あるいは先生がそういうものを実験をやりながら、それを幕に映して全体で見ながらやるというような、いろいろなやり方はあるんじゃございませんでしょうか。また、現にやっていると私は思っております。
炭鉱の保安教育というのは、経営者自身がリーフレットやパンフレットや幻灯写真で進発所に入坑するときにいろいろやったって、それは意味がない。やはり日常時間中に、坑内から坑外にあげて、半日間か、あるいは二時間か三時間、ぴっちり実物に即した教育をやらなければ、ほんとうに実にならぬ。疲れた人間がリーフレットや。
こういうことでございますから、あるいはテレビという問題もありましょうし、あるいは幻灯という問題もありましょうし、そういうものが当然考えられてまいらなければならぬと思うのでございますが、現在、これとこれとこれとを追加すれば完璧な設備ができるのだという結論はまだ出ておりませんので、先ほど申し上げましたように昭和四十年度を起点に保育園との調整もはかりながら前進しようということでございますから、それらについてはなお
特にこの幼稚園の教育の場合には、私は幻灯の機械であるとか、あるいは簡単な教育楽器であるとか、放送の施設であるとか、こういうものがぜひやはり考えられなければ、幼稚園の設備品としては不適当なものじゃないかと思います。そういう点は自治省のほうではどういうように考えておられるか、この点をひとつお聞かせいただきたいと思います。
そこの教育委員会に参りまして、いろいろ教育についての勉強をさしていただきましたが、日本でいえば大体性格的に文部省のようなところではないでしょうか一そういうことは別にして、驚いたことには、向こうの各教育関係者が集まって私に幻灯を見せてくれた、その幻灯が、日本の子供たちはまだかすりの着物を着たり、あるいは貧乏で——確かにアメリカから見ますと日本は貧乏なことは間違いありませんが、貧乏で楽器などを買い求めることができなくて
また、日向灘の場合にも、八百ガンマという大きな量を示しておりまして、飛行機には乗りませんでしたが、その記録の幻灯に映し出されたものを見ましたので、十分にその信頼性を保証することができると思います。
そうして土地の交換分合をして共同生産の経営の利潤を、幻灯でもって子供に教え込んだ。四カ年間。それがだんだん大きくなりますと、親に向かって、こんな昔通りの、お前たちはそんな百姓をしているならおれは東京へ行く。ああやってだれかさんや村長さんの言う通りに、交換分合をしてみなやってくれるならば、おれはくにに残るんだ。この子供の発言力がしまいに勝って、そうして五カ年がかりで交換した。
また、講義にいたしましても、視聴覚教養の方式を取り入れまして、いろいろの実物あるいは写真、幻灯等によりまして講義をさせるというような方向に行っております。お話の点は、新しい時代の教養としまして有用のことでございますので、今後もさような面の充実に当たりたいと思っております。
しかしながら、私どもが従来取り上げておりますような、たとえば映写機、幻灯機、テレビ、録音機あるいは体育、レクリエーション関係の用具だとか、あるいは家庭科関係の学習に必要な用具だとか、あるいは必要な産業教育関係の用具だとか、そういった式のものをざっと計算いたしますと、これも事業費総額におきまして今後最低基準に達するには約十八億くらいかかる、こういうような計算になるのであります。